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医院紹介

医院情報

医院名 医療法人若木会 若林医院
住所 〒336-0021
埼玉県さいたま市南区別所5-18-25
電話番号 048-866-6861
診療科目 一般内科・消化器内科・内視鏡内科(胃・大腸内視鏡)・肛門内科・小児科・皮膚科

診療時間

受付
時間
8:30-12:00 若林
谷島
若林
剣木
若林
谷島
谷島★ 若林
谷島
若林
谷島▲
13:00- 剣木★
15:00-17:00 若林
谷島
若林
谷島
若林
谷島
若林
谷島

休診日:土曜午後、日曜、祝日
8:30-11:30(受付11:00まで):⼀般外来・
内視鏡検査・超⾳波検査
11:30-12:00(予約制:電話にて11:00-11:30):風邪症状専用外来 
 *風邪症状:発熱、頭痛、腹痛、倦怠感、下痢、嘔吐、咳、等いずれかでも当てはまる方
 *基本的に、屋外駐⾞場の隅の診察スペースでの診察となります。医院内へは⼊れません。
 *上記時間以外には、⾵邪症状の診察はお受けできません。
15:00-17:00:一般外来

※予防接種は、午前は11:00、午後は16:30までの受付です。
★毎週火曜13:30-予約制 乳幼児健診 奇数週木曜8:30-12:00予約検査のみ
(予約制です。お電話にてお問合せください)
▲土曜:若林(毎週) 谷島(第1第2第5)

アクセス

電車でお越しの方

  • JR武蔵浦和駅から徒歩7分
  • JR中浦和駅から徒歩5分

花と緑の散歩道沿い、西南さくら公園向かい

お車でお越しの方

駐車場を13台完備しております。

施設案内

外観
駐車場(13台完備)
待合室
キッズスペース
診察室
内視鏡検査室
リカバリースペース

主な紹介先医療機関

  • さいたま市立病院
  • さいたま赤十字病院
  • さいたま市民医療センター
  • 三愛病院
  • 戸田中央総合病院
  • 帝京大学病院
  • 獨協大学さいたま医療センター
  • 東京慈恵会医科大学附属病院

診療報酬改定に伴う算定項目について

医療DX推進体制加算についての取り組み

医療DXを推進させるために、当院では以下の取り組みを行っております。

  1. オンライン請求を行っております
  2. オンライン資格確認を行う体制を有しています
  3. マイナンバー保険証の診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています

診療において、正確な情報を取得し活用していくために、マイナンバー保険証の利用にご協力をお願いいたします。

医療DX推進体制加算とは

医療機関がデジタル技術を活用して医療サービスの質や効率を向上させる取り組みを支援するための制度です。具体的には、医療情報システム、電子カルテ、診療支援システムの導入や改善により、 医療・介護・保険などの各段階において発生するデータの外部化・共通化・標準化を図ります。この加算により、医療サービスの向上や患者様への利便性の向上を図ることが期待されています。

外来後発医薬品使用体制加算についての取り組み

当院では、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用を推進しており、「外来後発医薬品使用体制加算」の届出を行っております。

  1. 後発医薬品は先発医薬品と同成分を含み、同様の効果が期待できます
  2. 医療費を削減でき、患者様の負担を減らした治療の提供が可能になります
  3. 医薬品の供給が不足した場合、必要な医薬品を提供していくために、以下のような対応を行います

・供給不足の医薬品に代わる代替品の提供
・用量や投与日数の変更(用量や投与日数を調整することで、現在の処方量での治療を続けて行える場合があります。)

患者様の健康面と安全性を考慮し、医薬品の供給不足となった場合でも適切な対応を行います。ご不明点などありましたらお気軽にご相談ください。

抗菌薬適正使用加算についての取り組み

近年「不要な抗菌薬の投与は、耐性菌の発生を促進させ、薬剤アレルギーや薬剤性下痢などの副反応を発症させてしまう」といった抗菌薬の弊害が明らかになってきました。そのため「基礎疾患のない方が胃腸炎や上気道炎となった場合、そのほとんどがウイルス感染によるため、抗菌薬の投与は控えて自然軽快を目指す」とされています。

当院でも原則的に不要な抗菌薬の投与を控えた診療を行っております。ただし「基礎疾患のある」「症状が重い」「上気道炎や胃腸炎以外の疾患も疑われる」「症状が改善しない」患者様については抗菌薬を処方する場合もございます。治療方針につきましてはその都度ご説明いたしますので、ご安心ください。

急性上気道炎・急性胃腸炎などのウイルス感染症と診断された場合

対症療法を中心的に行います。

(ご自宅での過ごし方)

・十分な栄養、水分をとり、ゆっくり休むことが大切です。
・糖分、塩分の入った水分補給を心掛けてください。
・感染防止拡大のため、うがい・手洗い・マスクを励行し、家族とタオル等を共有しないでください。

ただし、下記のような症状が現れる場合、治療方針を再検討いたしますので、ご相談ください。
  • 上気道炎・胃腸炎以外の症状が現れた
  • 3日以上経過しても症状が改善しない
  • 睡眠や水分補給がうまくできない
  • 生活に支障が出るほど症状が悪化し、血性下痢が現れた

生活習慣病管理料Ⅱについての取り組み

2024年6月施行の診療報酬改定に伴い、脂質異常症、高血圧症、糖尿病などの疾患を持つ患者様に対して、同意を得て治療計画を策定し、計画に基づく総合的な治療管理を行った場合に月1回に限り、一律333点を算定します。

生活習慣病管理料Ⅱとは

生活習慣病管理料Ⅱは、生活習慣病(高血圧、糖尿病、脂質異常症など)持つを患者様に対して、医師や看護師が定期的な健康指導を行う場合に支払われる医療報酬です。この料金は、生活習慣の改善や治療の支援を目的としており、定期的な健康指導を通じて、生活習慣の改善や病気の進行を予防することを目指しています。